ヴァイオリニスト田久保友妃のブログ「四絃弾き。」

関西を中心に演奏活動をしているヴァイオリニスト。かねてから力を入れていたヴァイオリン独奏の可能性を自由度の高いプログラムに構成した「ヴァイオリン独演会」シリーズを2015年からライフワークとして続けている。出演情報と、音楽について、また練習方法公開など。

音楽活動で使える英単語② ~legato~

こんばんは。

英語がダメな四絃弾き。が英単語を解説するシリーズ第2弾です。

しかもタイトルからするに、

 

これ英語ちゃうやんイタリア語やん。

 

まあまあ。

 

こちら。

 

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この、曲線の方。

何と言いますか?

 

スラーですね。

スラー - Wikipedia

ヴァイオリンなど擦弦楽器においてはひと弓で、フルートなど管楽器においては基本的にタンギングを付けないことを示す奏法記号である。

 

このケースの場合に何と言うか、です。

ヴァイオリンのケースです。

フルートは知りません。

 

このように一弓で繋げるよう指示するとき、日本語だと

「そこ、スラーで。」

と言います。

Slur (music) - Wikipedia, the free encyclopedia

英語でもSlurとそのまま。

上と同じ部分についても、

と同じように書かれてありますが、実際海外では「スラーで」という時何と言うか?

 

 

あくまで私の個人的な体験ですが、

「Slur!」

と言われたことはありません。

そこで、タイトルにある

 

「Regato!」

 

です。

 

日本でレガート、というと滑らかに保った発音で、といったどちらかといえばボウイング指示よりも表現の意味で使うことが多いので、初めて先生から「レガート!」と言われた時にはボーイングは切ったままレガートっぽく弾いてみて、

 

駄目だこりゃ…

 

って感じで先生自ら楽譜にスラー曲線を書き込んで頂いた、というのが初体験です。

レガートで意味を調べると、ヴァイオリンなどにおいては一弓も意味するようなのですが、何しろ日本では言われたことがなかったので…

 

他に、「Portato」も同じ意味で言われます。

 

ただし、どちらも非英語圏チェコ人かウクライナ人の先生。レガート、はドイツ人の先生でした。

 

英語圏ではどうなのかは知りません。

 

以上、非常に役に立たない英単語メモでしたが、もしも「?」となったときに「そういえば」というヒントになれば幸いです。

 

YukiTAKUBO; Violine