ステイホーム期間、一番時間を使ったのが音楽史のおさらいでした。
「学び」ではあるんだけど、これが本気で楽しかったのです。
知る前と知った後で、音楽全般の見方も変わったし、コロナ禍も音楽史の続きと捉えることで割と冷静に関わることができたと思っています。
そこで湧き出てきた願望。
リスナー専門の方からプロまで、もともと持っている音楽知識のレベルに関わらず、円卓を囲んで話し合い考えるような塾を開催できたら良いな、と。
例えば
歴史からコロナ禍の後のことをどう捉えるか？
とか、
急激に加速化するオンライン化との関わり方。
今の時代、情報はなんでもググったら答えが出てくる一方、情報が多すぎてどこから手を付けたら良いか分からないことがけっこう多い気がしています。
そんなアレコレの中で音楽に関わることを色々考える会です。
ちょうどキリ良く新年度を迎える4月を前に、一年計画で開催決定しました。
初回は5月、そこから隔月で全6回。
初回の申し込みは4月下旬で、そこから参加希望者の日程を調整します。zoom参加も可。
「今更恥ずかしくて聞けない」
「めちゃめちゃ興味本位」
本当に気にせず！
ぜひ、円卓に加わってください。
詳しくは
田久保友妃
