ヴァイオリニスト田久保友妃のブログ「四絃弾き。」

関西を中心に活動中のヴァイオリニスト。「バッハからジャズまで」をテーマとした幅広いレパートリーを活かし、「ヴァイオリン独演会」シリーズを全国各地で展開中。2020年3月セカンドアルバム『MONA LISA』リリース。http://yukitakubo.com/

8時半の女

こんばんは、8時半の女、四絃弾き。です。

 

これが言いたいがために毎日の更新を20時半に設定しています。

 

元々、私が毎日愛読していたブログは定時更新されている方が多く、いつか私も影響を受けて前のアメブロではおやつの時間の15時などにしていましたが、はてなに引っ越したら8時半にしようと決めていました。

 

彼女の影響です。

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私は野球狂の詩水原勇気が大好きなんです!

水原勇気はワンポイントリリーフピッチャーなので、だいたい8時半の登板が多いことからこの呼び名が付いたようです。

 

野球狂の詩 HDリマスター版 [DVD]

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 木の内みどりさんの実写版も可愛い(///▽///)

 

野球好きなので、水島新司さんは大先生という感じなのですが、漫画的に一番好きなのは「男どアホウ甲子園」。

男どアホウ甲子園 (18) (秋田文庫)
 

 なかなか今は全巻そろって読める機会は少ないようですが、一部だけでもめっちゃ面白いので機会があったら読んで下さい。

 

「男どアホウ」では藤村のおじいちゃんと竜の親分が良い味出しています。

竜の親分は自称野球ど素人で高校野球のナインにいるのですが、必殺技はバットを逆に構えてのピッチャー返し。きえええええ。

 

他にも「ワインドアップ必要ないやん」と突っ込みたくなる大回転投球など素晴らしい技がたくさん登場するのですが、そういった要素抜きでも、「わああああ一塁も本塁も、どっち見ようどっち見よう」というライブ観戦の臨場感が見事に漫画に表現されていて、ワクワクします。

 

野球狂の詩」は、もともと父が好きでした。

出生前、男の子と思われていた私の名前は水原勇気から取られたらしいです(・.・;)

女だったので漢字だけ変えたようです。

 

プロ野球にはまってから全巻読んで、野球漫画としても、またどのキャラクターに注目しても面白いのですが、水原勇気は「好きな事を仕事にしている女性」としてこうありたい、と憧れる要素がいっぱいあって、こっそりと目標にしています。

 

水原勇気は後に結婚してまた復帰しますが、結婚相手は謎のまま。

個人的には沢村君と結婚していたら良いのにな、と思います^^

 

YukiTAKUBO; Violine