こんばんは。
今日は写真を見返していて懐かしく、またようやく「蕎麦そうめんトマトしか食べたくない」暑さも和らぎ温かいものも食べたい気候になりましたので、ウクライナで食べた懐かしの食事を紹介します。
といっても、あんまりウクライナらしくないものも…。

ボルシチ。

名前は忘れました!
チェルニーゴフ名物という、黒パンを発酵させた炭酸飲料。
冷たく冷やして給されるので夏の清涼剤です。
ひとくちめはジンジャーエールのようで、次第に「黒パンや!」という味わいが広がります。
公園のスタンドで買えます。

ウクライナのリヴィフはチョコレートの名産地。
ウクライナのお土産のチョコレートはほぼリヴィフ産。
そちらのチョコレートを使った飲み物にオプションでキャンディードフルーツをトッピングして貰いました。
が、ココアなんて生易しいものではないです。
溶けたチョコレートです。
スプーンでいただきます。飲むことはできませんし、ひとくち含むと口の中で固まってもそもそします。
お水のオーダーは必須です。
でもチョコレート好きには幸せなひとときです。

こちらはお土産用ですが、このトッピングのきれいなチョコレート質もリヴィフのもの。

これも名前失念。
ケーキ。

ケバブです。
ウクライナのケバブは、くるっと巻くだけでなく四角にプレスして焼いてあるのが特徴的でした。

メニューが読めないから初回に頼んで美味しかったこればかり指差しオーダーしていました。
ウクライナの食べ物はとっても美味しいのですが、日本人にとっては塩分や糖分と油分が多くて、少量でお腹いっぱいになってしまいます。
二年前はそれで「…納豆と白いご飯…」ってなったので、今回は「朝はトマトやヨーグルトで軽く、昼はトマトジュース飲み放題で済ませ、夜外食(こうして朝昼お腹を休ませておくと美味しく食べられる)」というスタイルが多くなりました。
ウクライナの食べ物、大好きです。
YukiTAKUBO; Violine