3月のメイプルホールに続いて、箕面グリーンホール。
箕面J-Pop大使北川たつやさんのホールコンサートに、サポートメンバーとして今回も参加させて頂きました。
北川組はとにかく和気あいあいとしていて、お客さんも温かい方ばかり。
こう言うとただのいい人みたいで誤解を招くかもしれないんですが、北川たつやさんが本当に良い人なんですよ。心根が真っ直ぐで竹を割ったよう。
そんな内面から生まれる歌だからお客さんの心に届くんじゃないかなぁと、思っています。
なので私も一音一音、心を込めて弾いてますよ♪
今回「茜空」の元になった「パパの柿の木」の作者、谷口真知子さんにお会いできて、プレゼントを頂いちゃいました。
ドイツの爪やすり。
さすがドイツ製品。やすりに溝があって、それをガイドにしたらきれいに整えられるの。キャップもついてるから楽器ケースに入れておけます♪
メイドインドイツなものたち(方やゾーリンゲン、方やケーテン)
「茜空」の歌詞にも出てくるギター。
日航機墜落事故で亡くなったご主人がギターを弾いていて、爪をいつも気にしていたからヴァイオリンの方にも…、というお心遣いと、その思い出にウルウルしちゃう…
そんな北川たつやさんと谷口真知子さんとの出会いから生まれた「茜空」聴いてみてくださいね。
可愛すぎる
たきのみちゆずる君
YukiTAKUBO; Violine