6日に引き続き7日も京都の素敵なゲストハウスで。
これが控室の全貌だー!
…これ以上に豪華な控室は後にも先にもないであろう…
若干プレゼン下手なところのある私ですが^^; オーナー夫妻が自然とお客様がヴァイオリンに興味も持つよう、またリクエストしやすくなるようにお話を進めて下さるのでこの上なく良い環境で弾かせて頂いています。
BGMや人間ジュークボックスだけでなく、この日はヴァイオリン自体にもっと興味を持っていただければと思い、先の独演会で披露した独奏ヴァイオリンの技法フリップなども駆使してみました。
☆
そして夜はピアニストとの合わせに。
最近リハーサルは
こちらをお借りしています。
ピアノをこよなく愛するピアニスト兼調律師の方がオーナーなので、常に万全の状態のスタンウェイフルコンサートピアノがあります。
ヴァイオリン弾きにとってはフルコンもC3も違いが分からなかった…
…のは過去の話。
良い・そして状態が万全のピアノと合わせると、アンサンブルの精度が格段に上がります。
今までゴニョゴニョしてなんとなくになっていた部分がクリアに聴こえるので、耳をフル稼働することになりますし、細かな表現についての話し合いも増えました。
ピアニスト本人は「誤魔化しが利かないからフルコン怖い(笑」なんて言ってましたが、ソナタなどの合わせにこそ良いピアノ、おススメです。
そんな七夕の一日でした。
YukiTAKUBO; Violine