某所の映画の会に参加して、こちらを鑑賞しました。
11'09''01/セプテンバー11 - Wikipedia
セプテンバー11。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件を11人のそれぞれ違う国の映画監督が9分11秒1ずつの短編映画にしたオムニバスで、中には当時初めてラジオのニュースで聞いたときのショックを思い出すような作品もありつつ、目の離せない2時間でした。
こうした出来事を語る時に慎重でなければならないと思うのは、やはり偏った意見や見方かなと思いますので、大変重要な作品だと感じました。
個人的にはブルキナファソのイドリッサ・ウエドラオゴ監督の作品は、直接関わりのあった国とは一線を画しながら、子供の視点の希望溢れる一番ほっとした作品でした。
「んなアホな」と突っ込みたくなる軽快なストーリーながら、無邪気な子供たちの賞金へ抱く夢にどきっとします。
開催された方とのお話からも改めて思ったのですが、自分で選ばなかった、無作為に鑑賞する映画や小説から受ける新しい視点はすごく貴重だなと。
新日本海フェリーでは、普段ならながら見でも見ないであろう映画も観る機会があったので、色々な発見がありました。(『スタンド・バイ・ミー』『ライフ・イズ・ビューティフル』『ジーサンズ』『パッチ・アダムス』『ナミヤ雑貨店の奇跡』『一週間フレンズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『カノン』かな? 見たのは)
いや~また色々観たいなあ。
…
あっ!!!!!
これも!!!!
見ないと!!!!
『パパはわるものチャンピオン』、渡邉崇氏の音楽にストリングスで参加しています。
エンドクレジットに私の名前も載せて貰っているはずなので、鑑賞されましたらエンドロールも見てくださいね!
私は来週までの本番色々が終わったら観ます。
YukiTAKUBO; Violine
これと
これと、あと大阪国際が終わったら。