2015.09.13 滋賀県某所【弦楽三重奏】
宴席に呼んで頂きました。
弦楽三重奏は四重奏よりも内声がどうしても薄くなるので、その辺りを良く分かってくれるメンバーだととても演奏しやすいです。
ヴァイオリンのMちゃん、チェロを久し振りにご一緒してくれたKちゃん、ありがとう。
この日はいつもお世話になっている事務所を通してご依頼頂いたのですが、普段は何気なく「はい、分かりました、了解です」と聞いている、細かな会の進行と演出とのすり合わせの大変さを図らずも間近で見ることになりました。
依頼人と演奏者との間に立って動いてくださる存在って、傍から見るよりもとっても大変な役割です。
個人的にご依頼頂いた場合は、個人と個人のやり取りになるのでそれほど複雑ではないのですが、これが団体からの依頼を会場が通して…だと、一気に複雑になります。
そんな中、演奏者が動きやすい指示を貰って演奏に集中できるのにはそんな「縁の下の力持ち」があってこそなんですよね。
そんな役割を「お客様が喜んでくれるから」と笑顔でこなして下さっている方には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして更に…
こんなプレゼントまで頂きました(*^^*)
縁起が良いと言われている、祇園祭の鯉山で販売されている「登龍門」の手ぬぐい。
手ぬぐいは大好きなアイテムの一つです。
ハンカチとして、バスタオルとして(今はロングヘアなので2枚は必要になるけど、ショートヘアなら1枚で全身拭けます)、枕カバー代わりに、または季節毎のタペストリーに、古くなったら小さく切って布巾として…
何でも使えて、また洗いざらしの木綿のしゃりっとした感触が気持ち良い手ぬぐい。
少しの間縁起物として飾らせて貰い、それからどんどん使い込んで、登龍門伝説にもあやからせて貰おうと思いますo(^▽^)o
ありがとうございます。
YukiTAKUBO; Violine