断髪しました。
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ここ数年はずっとロングヘアでしたが、昨年最後に毛先のカットをしてから「次は寄付しよう」と密かに決めていました。
![f:id:yuki-violine:20160703213019j:image f:id:yuki-violine:20160703213019j:image](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuki-violine/20160703/20160703213019.jpg)
こちらはbefore。
三つ編みにしていたので編みグセで縮んでいますが、まっすぐに伸ばしてウエストまでありました。人生最長。
![f:id:yuki-violine:20160703213159j:image f:id:yuki-violine:20160703213159j:image](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuki-violine/20160703/20160703213159.jpg)
夏に向け、タイミングも良いと感じて決行です。
リノヘアーデザイン・Lino Hair|京都・河原町・御池の美容室
でお願いしました。
ヘアドネーションとは、「31センチ以上の髪の毛」を寄付で募り、病気やケガなどが原因で髪に悩みを持つ18歳までの子供さんに医療ウィッグを無償で贈るという活動をNPO法人「JHDAC」さんがされているものです。
私の知人でも、男性で過去に髪の寄付をされた方があり、「本で読んだことあったけど、実際に寄付できるんだ!」と知ったのです。
ヘアドネーションは、提携美容院を通さなくても自分で送ることも可能ですが、長さが正確に充分かどうか、また毛束のまとめ方などに規定もあるので、私は今回リノヘアーさんにお願いしました。
担当してくださったのは代表の佐合外士己さん。
寄付できる状態に切られた髪をちゃんと見せてくださったり、ばっさり切った上での形をどう整えるかなど、行きとどいた気遣いと細やかな技が光っていました^^
![f:id:yuki-violine:20160703213159j:image f:id:yuki-violine:20160703213159j:image](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/yuki-violine/20160703/20160703213159.jpg)
髪はこんな風にまとめられ、ある程度の数が揃ったら美容院からJHDACへ発送されるようです。
扱いやすい髪型にして頂いたので、もしかしたら気に入ってしばらくショートボブを楽しむかもしれませんが、数年後にロングヘアになっていたらまた寄付したいです。
YukiTAKUBO; Violine