今年も8月6日になりました。
昨年の威風堂々in広島に参加したことで感じたものを、広島ゆかりの人だけのものとせずに自分の胸にも留めたいと思います。
8月5日、毎年恒例、学生時代からの先生の門下発表会。
今年も参加できました。
未だに一番身の引き締まる舞台の一つです。
ピアノはいつもの牲川旬哉さんで、私の他にも6人のヴァイオリンとコントラバスの伴奏をこなしていました。
音色が繊細なので弦楽器の先生からとっても評判の良いピアニストです。
発表会の最後は小さな生徒さんから大人まで全員での弦楽合奏。
コレルリの合奏協奏曲など。
後から動画を見たら、特に小さい生徒さんの一生懸命さが音楽に現れていて感動します。
なんでも易々と弾けるだけが良い音楽の条件ではないなあ…と、改めて教えられます。
ベートーヴェンの8番も、また何度も弾いて練習して、「この曲が好き」という気持ちが伝わるような演奏を心がけたいと思います。
また弾く舞台は決まっているのですが、それはまた今度♪
牲川さんとのライブは9月です。
こちらもよろしくお願いします♪
YukiTAKUBO; Violine