水曜日の今日も新日本海フェリーはたくさんのお客様で賑わっております。
夏の大会に出場されるらしい学生さんのチームも多く、コンサートを元気いっぱいに盛り上げてくださったりして楽しい毎日です。
ではまず食レポ。
朝。
モーニングセットで「下宿サンド」(航海日誌②参照)。クロワッサンなのでちょっとリッチになってますが、食感がすごく良いのでぜひ試してみてください。
昼。
【真夏の旬菜フェア】から、夏野菜の焼きカレー。チーズがこんがり被さった焼きカレーの中に、トマト、ズッキーニ、オクラ、かぼちゃなどがザクザク入ってます。
陸にいる時より、明らかに品目採ってます。
気分最高なので昼間から飲んじゃう。
……飲んじゃう。
夜。
ずっと心に決めていたものの、初日から行くのはなんかイカンと思っていた「敦賀真鯛茶漬け」をいよいよ。鯛はお刺身のままでも美味しかったですが、お茶をかけて白くなった身を崩しても美味しい。
最近釣りしてるので、この状態に辿り着くまでの工程の大変さが分かるので有り難み増し増し。
フェアの赤肉メロンもつけました。
船上生活は、朝昼晩の食事量のバランスがつかめてきたところです。船の生活はどうしてもちょっと運動不足になってしまうので、陸の普段の生活とは違いますね。
とはいえ、レストランのオープン時間がそれぞれ1時間ほどなので、自然と規則的な生活になって体調はとてもいいです。
(普段は身体を動かしてばかりなので、ちょっと食べてすぐお腹空いてまたちょっと食べる、という不規則な食事を繰り返してしまう←いつも早弁してる人)
気温が快適すぎて汗を流すこともないのですが、すいせんの露天風呂にはなんと〜、サウナもあるのだ。
サウナ→水シャワー→サウナ→水シャワー→露天風呂
という、7月末の京都では考えられないテルマエライフを送っております。
特に、夜の港を眺めながらの露天風呂は最高です!
関西から北海道、北海道から関西の旅にはぜひ新日本海フェリーすいせんで海の上のひとときを!
「沈む夕陽が大変美しく見えております」という館内放送につられて、オープンデッキから。
田久保友妃